瀬戸市議会 2022-12-06 12月06日-03号
◎市民生活部長(藤井邦彦) 一般廃棄物処理基本計画は、令和5年度に最終年度を迎え、現在令和6年度以降10年間の計画の策定を進めているところでございます。 資源物の排出状況や資源リサイクルセンターの利用状況、また、民間回収ステーションの状況など整理、総括をし、見極めた上で、市全体の資源物回収機能の強化が図れるよう策定中の計画において検討をしてまいりたいと考えてございます。
◎市民生活部長(藤井邦彦) 一般廃棄物処理基本計画は、令和5年度に最終年度を迎え、現在令和6年度以降10年間の計画の策定を進めているところでございます。 資源物の排出状況や資源リサイクルセンターの利用状況、また、民間回収ステーションの状況など整理、総括をし、見極めた上で、市全体の資源物回収機能の強化が図れるよう策定中の計画において検討をしてまいりたいと考えてございます。
◎市民生活部長(藤井邦彦) 本市におきましては、令和4年度、令和5年度の2か年で令和6年度からの10年間の一般廃棄物処理基本計画を策定している段階でございまして、この計画の中に食品ロス削減推進計画を盛り込む予定といたしております。 ○水野良一議長 三宅聡議員。 ◆5番(三宅聡) これから市の計画は織り込んでいくというお話であるかと思いますが、もう既に法案、施行されております。
○議長(中嶋祥元) 産業環境部長・・・ ◎産業環境部長(伊藤雅人) 平成29年度に改定いたしました刈谷市一般廃棄物処理基本計画では、平成27年度における総ごみ排出量の実績値5万5,356トンと比較しまして、目標とする令和5年度における本市人口の状況によりますが、5万3,973トンから5万2,647トンまで減少させる設定をしておりまして、これは率にして2.5%から4.9%まで減少させることになっております
一宮市では、ごみに関する計画として一般廃棄物処理基本計画がありますが、この計画では、ごみ排出量の目標はどのようになっているのでしょうか。また、その進捗状況も併せて教えてください。 ◎環境部長(岸哲宜君) この一般廃棄物処理基本計画は、令和3年度から令和12年度までの10年間の計画です。
◎市民生活部長(藤井邦彦) 市民の皆様がすぐに取り組むことができる食品ロスの削減と、ミックスペーパーの分別を徹底するということで、瀬戸市一般廃棄物処理基本計画に掲げました目標が達成できる、そう見込んだところでございます。 ○水野良一議長 原田学議員。 ◆26番(原田学) これ、最後の再質ですけれども、SDGsなど、空気を汚さない、そんな運動が世界中で広がっています。
令和3年度に本村の一般廃棄物処理基本計画が改訂されました。そこで、お尋ねします。本村における、ごみ行政の課題・問題は何であると考えていますか。また、一般廃棄物処理基本計画に高齢者向けのごみ出し支援サービスの記載があります。具体的な事業計画はありますか、お尋ねします。 次に、防犯カメラについて質問します。防犯カメラは、村民に安心・安全を与えます。
○環境部長(清水 章) 食品ロス削減は、ごみの減量を進めていく上で重要な取組であるとの認識から、令和3年度に一般廃棄物処理基本計画の中間見直しに合わせ、当該計画を市の食品ロス削減推進計画を兼ねる計画とし、一層推進していくことといたしました。
○環境部長(清水 章) 食品ロス削減は、ごみの減量を進めていく上で重要な取組であるとの認識から、令和3年度に一般廃棄物処理基本計画の中間見直しに合わせ、当該計画を市の食品ロス削減推進計画を兼ねる計画とし、一層推進していくことといたしました。
ごみの排出抑制は、ごみ袋が有料化されるかどうかにかかわらず、常に努力を続ける必要のある課題で、尾張旭市の一般廃棄物処理基本計画や、処理基本計画中間見直し版には、その表紙に、令和5年度までに1日1人当たり43グラム削減することが必要ですと記載をされております。
◎市民生活部長(藤井邦彦) 瀬戸市環境衛生審議会では、毎年立案をしております一般廃棄物の処理実施計画、また、令和5年度に最終年度を迎えます一般廃棄物処理基本計画の改定などの審議に加えまして、ごみ処理費用有料化制度について私どものほうから実績報告をさせていただき、ごみの減量効果などについてそれぞれ委員の立場から御意見、アドバイスをいただき、ごみの減量につなげていきたいと考えているところでございます。
環境部では、令和3年3月に一宮市一般廃棄物処理基本計画を改訂し、生活排水処理率、つまり市の人口全体に対する公共下水道接続人口に合併処理浄化槽接続人口を加えた人口の割合を指標とし、目標値を定めており、令和元年度末実績で処理率70.8%に対し、令和12年度末には80%を目標としております。
今定例会に提出された第3号議案瀬戸市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正については、本市の一般廃棄物の現状が、瀬戸市一般廃棄物処理基本計画において掲げた目標を達成できていないことを念頭に、瀬戸市環境衛生審議会において、議論を経て出された答申に基づくものであります。
ごみ減量施策は、これまで主要事業として位置づけ、平成26年度から瀬戸市一般廃棄物処理基本計画に掲げます施策について、優先順位をつけて取り組んでまいりました。特に、中間見直し以降は、燃えるごみの中に含まれる資源物の分別徹底や削減を重点テーマとし、市民の皆様への啓発を中心に取組を進めた結果、ミックスペーパーの回収量は年々増加いたしましたが、ごみ減量目標を達成することができませんでした。
本市のこれまでのごみ減量施策は、平成26年度から10年計画である一般廃棄物処理基本計画に基づき、市民の皆様に大きな費用負担や手間をかけずにできることに優先順位をつけて啓発を中心に取り組んでまいりました。燃えるごみの減量につながるまでの大きな効果は得られず、啓発活動の限界を感じているところでございます。
本市においても、刈谷市一般廃棄物処理基本計画が2023年度(令和5年度)で計画期間の満了を迎えるため、基本計画の改定に合わせて、その中に食品ロス削減計画を位置づけ、策定をしていく予定をしております。
令和4年度は、環境と共生した持続可能なまちづくりを推進するため、カーボンニュートラル、脱炭素社会を見据えながら、令和6年度からの次期環境基本計画の策定に着手することに加え、環境負荷の低減に向けた取組を促進するため、同じく令和6年度からの次期一般廃棄物処理基本計画の策定に着手します。
令和3年度に中間見直しを行いました一般廃棄物処理基本計画に基づき、排出ごみのさらなる減量を促し、循環型社会の実現を目指してまいります。また、大学や企業との連携によるごみ収集車の運行ルート可視化プロジェクトの実証実験を継続し、デジタル化によって、ごみ収集に係る課題の解決を目指してまいります。 次に、産業の魅力を高めるです。
④ 市が進めようとするごみ処理費用の有料化は、一般廃棄物処理基本計画の数値目標の家庭系ごみ1人1日あたりごみ排出量565gを483gに設定していたが、平成26年度以降、ごみ排出量はほぼ横ばいが続き、ごみ減量化が進んでいないためである。これまで瀬戸市はごみ減量化のためどういう取組みを行い、ごみ減量化が進まなかった原因はどこにあるのか伺う。
◎市民生活部長(藤井邦彦) 食品ロス削減とミックスペーパーの分別徹底を重点的に取り組むことで瀬戸市一般廃棄物処理基本計画に掲げました減量目標を達成できると判断をして、課題でありました市民の皆様に減量意識を高めていただく、そうしたアプローチを行いながら減量を進めてまいりました。
◎環境部長(佐藤裕昭君) 令和3年3月に策定をいたしました一宮市一般廃棄物処理基本計画におきまして、生活排水が処理されている率を指標として目標値を定めております。